今の自分のダイエット生活が不安…そんなあなたへ

こんばんは!なつきです。

 

 

 

 

令和24日目。特別ブログ5日目です。

 

 

 

 

今日は

 

 

 

 

・とにかく、ダイエットが辛い

 

 

・頑張れる気がしない

 

 

・私って本当に

痩せるのかなぁ…

 

 

 

そんなダイエットを頑張っているが

痩せるかが不安で

たまらないというあなたに向けて

書きます。

 

 

 

 

これを読んだら

 

 

 

 

・「痩せるか不安」

という気持ちが一切なくなり

 

 

 

・自分の目標のために

痩せよう!と

また決心をすることができ

 

 

 

・今のダイエット生活を

よりやる気の溢れたものに

することができます。

 

 

なので最後までしっかりと

読んでほしいです。

 

 

 

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今日私があなたに贈る言葉

 

「大きな車輪はゆっくり回る」

 

 

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これは、私の受験期の時のお話です。

 

 

 

 

行きたかった志望校は

模試ではいつもE判定

 

 

今まで大して真面目に勉強していなかったから

何からやっていいかわからない。

 

 

とりあえずみんながやっているから

英単語から何となくで覚え始め

 

 

他の科目も

何となくで参考書を眺めるだけ

 

 

 

そんな感じで

受験開始当初の私は

 

どうしようもないほど

手に終えられない状態でした。

 

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これはまずい。

 

 

 

 

そう思い、母親に頼み込んで

近くの塾に入れてもらい

地獄の受験勉強が始まりました。

 

 

 

朝から晩まで塾にこもり

本当に身についているのかも

わからないままただひたすら

問題を頭に叩き込んで…

 

 

そんな暗闇でもがくような日々が

続きました。

 

 

 

「私、本当に受験

受かるのかなぁ…」

 

「あれ、私って何で

こんな勉強ばかり

してるんだ…」

 

 

そんなことばかりを

考えていました。

 

 

今まで勉強をサボっていた分の

付けが回ってきて

受験勉強の大変さを身に染みて感じたと共に

 

 

いつの間にか

 

 

受験勉強をしている目的すら

見えなくなって

今の自分のやっていることに

不安を抱いていました。

 

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そんな

不安との戦いの中

 

 

 

ある時、私の大好きだった先輩と

ご飯にいく機会がありました。

 

 

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その時に私は先輩にこんな相談をしました。

 

 

 

「先輩…私、もう勉強しても

意味ないんじゃなかって思うんです。」

 

「おぉ、いきなりどうした」

 

 

 

「だってもう3ヶ月以上勉強しているのに

いつまで経っても模試はE判定だし

周りはどんどん成績が上がっているのに

私だけダメダメで…」

 

「完全に自信がなくなっちゃったんだな…」

 

 

 

 

 

「はい…。なんかもう

頑張っても辛いだけだし

やるだけ無駄

なんじゃないかって

思っちゃうんです。」

 

「何で無駄だって思うんだ?」

 

 

 

 

 

「それは…

そもそも勉強してこなかったから

自頭も知識も記憶力もないし…

 

 

私の志望校は偏差値も倍率も高いから

今更やったって

悲しい結末しか見えなくって…」

 

 

「そっか…勉強って辛いよな。

でもなつき、それはお前が

まだ全体像を見えていないから

そう思うだけなんだぞ。

 

 

 

 

 

 

「…全体像?」

 

「あぁ。お前は今まで

勉強してなかったんだろ?

 

てことはなつきはやっと

車輪を動かし始めた

ばかりの段階なんだ。

 

 

 

しかも、なつきの選んだあの志望校は

偏差値も倍率も高い。

 

なつきはめちゃくちゃ

大きな車輪を

動かし始めたんだ。

 

 

 

 

大きな車輪は

ゆっくり回る。

 

 

 

 

 

 

だから、結果が形になって見えるのには

かなりの時間はかかる。

 

 

だけど、お前は確実に車輪を回している。

 

 

 

大丈夫。焦るな。

着実にこなしていけ。

 

 

 

そしたら必ず結果が

形となって見えてくるから。」

 

 

 

不安で押しつぶされそうだった私は

先輩のこの言葉に救われました。

 

 

 

 

先輩自身、私の学校で

かつて問題児扱いされるほど

(行動面の)頭の悪さは有名でしたが

 

受験では私の地元の中ではかなり

頭のいいところに行ったので

みんなが驚愕したのを今でも覚えています。

 

 

 

 

 

そんな先輩に言われたからこそ

大きく心に響いたんだと思います。

 

 

 

大きな車輪は

ゆっくりまわる。

 

 

 

 

 

大きな車輪ほどゆっくりまわる。

 

 

しかも、その軌跡はしっかりと

確かなものです。

 

 

 

私はその日から改心して

残りの日々を全力で

受験勉強に当てました。

 

 

 

これで、

「受験は志望校合格!

私は憧れの志望校に…!!!」

 

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と書ければよかったのですが

残念ながら私は補欠まで上り詰めたものの

志望校には届かず

第二志望の学校に行きました。

 

 

 

 

でも、私は全く後悔はしていません。

 

 

 

 

だって、あの時期に

本気で取り組んだから。

 

 

 

 

今、私は学校生活が楽しくて仕方ありません。

 

 

 

第一志望じゃなくても

そこに向かうために動かした

車輪によって

 

 

私は今、大学での

楽しい日々を送れています。

 

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これで、私の過去話はおしまいです。

 

 

 

 

もしかしたら

過去の私のように

今のダイエット生活が不安だったり

 

本当に今の自分の方法で

痩せれるのか…?

 

 

 

そんな思いで自信がなくなっている人が

いるんだとしたら

 

 

 

大きな車輪は

ゆっくりとまわる

 

 

 

この言葉を

思い出してください。

 

 

 

そしていつか

車輪が動いていることを

必ず実感できる時がきます。

 

 

 

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だから、諦めないで。

 

 

 

絶対に今やっていることは

無駄じゃない。

 

 

 

 

私はあなたを信じています。

 

 

 

一緒に痩せて

 

「あの時頑張ってよかった」

 

 

 

そう思える日を迎えましょう!

 

 

ではまた次回!