ダイエットの本質はこれだった?!あなたのダイエットを見直しましょう
こんばんは!なつきです。
令和25日目。特別ブログ6日目です。
今日はあなたのダイエット生活に
ある「気づき」をつけようと思います。
・全力でやってみてるけど
なぜか結果が
ついてこなかった
・いろんなダイエットをやってみたし
継続もある程度はできたけど
なぜか体重が落ちない
・自分のやってることと結果が結びつかなくて
だんだんやる気が
なくなってきた…
そんなあなたに
・そうか!私のダイエットが
うまくいかなかったのは
そういうことだったのか!
・今のままじゃ本当は
ダメなのかもしれない…!
・いますぐダイエットしたい!!
そう感じることができるようになります。
今日私があなたに贈る言葉は
「失敗には必ず理由がある。
失敗を恐るな」
あなたはこんな経験ないですか?
・絶対に起きなければいけない日に
寝坊してしまった
・大事な持ち物を持ってこないといけない日に
忘れてしまった
・テストで100点取りたかったのに
取れなかった
・ダイエットを
始めたはいいけど
体重が落ちない
細くならない
こうした
失敗の数々って
どこかのタイミングで
1度は経験したことあると思います。
これって、必ず
「失敗した理由」
が存在するんです。
では先ほどの例をみていきます
寝坊してしまった場合
・目覚まし時計がちゃんと
セットされていなかった
・昨晩の寝た時間が遅く
睡眠時間が足りなかった
・起きる時間を勘違いしていた
・2度寝してしまった
忘れ物をしてしまった場合
・前日にしっかりと準備をしていなかった
・持ち物の整理がしっかりとできていない
・家を出る前に忘れ物がないか
確認していなかった
・持ち物の存在を忘れていた
テストで
100点取れなかった場合
・自分がどこが苦手なのかを
把握できていなかった
・テスト勉強時間が足りなかった
・問題傾向を理解できていなかった
・テスト中のケアレスチェックを
しっかりとできていなかった
ダイエットをしているが
なかなか痩せない
・食事のバランスを考えず
ご飯をたらふく食べている
・「今日は〇〇とご飯に行く」
と行ったような予定があるのに
その予定を考慮しないでいる
・実はお菓子やアイスを
大量に食べていたりと
気づかぬうちにカロリー摂取をしている
・ダイエットのまとめサイトばかり読んで
行動に移せていない
・やる!と決めたことを
どこかでサボっている
ここまで書いたら
もうわかったかと思います。
そう、
失敗には必ず理由があるんです。
しかし、不思議なことに
私たちは
失敗の原因を考えようとしない。
いや、こう言った方が正確ですね。
私たちは
失敗=ダメ
の常識を学校教育の段階で
植えつけられたから
失敗した人の姿を見て
「私はこうなりたくない」
と感じ
周りの目が気になり
失敗しない妥当な道を選ぼうとし
周りと違っていたり
異なることを怖れ
失敗することに
恐怖を抱く。
そして失敗したことに対して
出てきた理由は全て
「言い訳」
に聞こえてしまい
そこから先の成功への道を
進むのが困難になってくる。
あなたは小学校でこんなことを
やらされたことはないですか?
「はい、じゃあ△さん!」
「はい。〇〇だと思います。どうですか?」
「「「いいです。」」」
「「「違います。」」」
こんな風に
私たちは小学生の段階から
常に正解が第一の
「完璧主義」
であることを求められて
教育されてきました。
要はそこが根本的な原因なんです。
そしてこのような義務教育の中で
育った私たち日本人の価値観は
「失敗=ダメ」
となってしまい
失敗することに対して
異常なほどの拒否反応や
誹謗・中傷・炎上が起こるんですよね。
誹謗・中傷・炎上については
国会の問題発言に対する
世間や周りの対応を見ていると
その様子は一目瞭然です。
そうした教育の中で
育った私たちは
失敗した時
「なんで失敗したんだろう」
よりも
「どうしよう」
の気持ちの方が勝ってしまい
失敗の理由を考え、
改善しようとする
思考が止まってしまいます。
ですが、失敗を怖れることなんて
本当はする必要ないんです。
なぜなら
失敗があるから
成功は生まれるのです。
今まで何もしていなかった人が
いきなり筋トレをして
翌日全身筋肉痛になるのも
普段から鍛えていたら
筋肉痛になることは
なかったですし
逆を言えば
「今までやっていなかった」
という失敗があるからこそ
全身筋肉痛という
ダイエットへの
第一歩を踏み出せたのです。
このようにして
失敗や挫折を味わった人ほど
次、成功するための作戦を
立てることができるわけですし
失敗することによって
自分がどういうところが弱いのか
自分自身を分析することが
できます。
そしてしっかりと分析ができたら
あとは行動計画を立てて
実行するだけです。
失敗を経験しないで
成功している人は
「なぜ自分が成功したか」
を理解していない
(分析しようとしない)ので
成功=偶然
となり、繰り返しの
成功はほぼ不可能に近くなります。
だから、
失敗を恐れてはいけません。
ダイエットを続けてみて
続かなかった時は
「またダメだった…」
と落ち込む前に
「なんで続かなかったのか」
を第一に考えましょう。
そして、次に
「どうやったら
続けられるのか」
を考えましょう。
また、続けても痩せない場合
「なんで痩せないのか」
を考えます。
そうして何度も何度も
自分自身に
「なぜ?」
を問いかけて理由を探します。
こうして試行錯誤を繰り返し
結果的に
続けられた・痩せれた
が見つかった時
あなたの体はすでに
変化しています。
私の場合は
スキマ時間の使い方
が成功への鍵となりました。
ぶっちゃけた話
今、私のプログラムに参加している人で
誰一人として
全く同じことをしている人は
いません。
食事管理
トレーニング内容
日報報告
私は水泳部でもあるので
痩せる水泳活用術を
教えている人もいます。
同じプログラム参加者でも
その人の熱意やスタイルによって
行なっていることは全く違います。
あなたにぴったりの内容を
あなたと一緒に
作り上げています。
だからこそ、
私のプログラムでの
成功者が続出するんです。
ここで、参加者のあなたに問いかけます。
あなたの最近の生活を
見直してみて
本当にダイエットに真剣に
向き合えていますか?
今週1週間を振り返ってみって
失敗したこと
いくつありますか?
今日は久しぶりに
あなたの生活を
本格的に見直してみましょう。
本気で痩せたい。
そう思う方は
私のラインに想いを
ワークとして載せてください。
✳︎ワーク提出✳︎
あなたの1週間の生活を
見直してみて
ダイエットしているのに
失敗したなぁ…と思ったこと
挙げられるだけ書いてください。
・飲み会があってたくさん食べちゃった。
・毎日やる!と決めたことを
この日はできなかった
・この日、夜にお菓子食べちゃった。
など、覚えている範囲で
失敗したことを書き上げてみてください。
ワーク提出、お待ちしております(^O^)
では明日は特別ブログ最終日ですね!
また明日!