辛い時に読んでください。あなたに「勇気」を与える言葉
こんにちは!なつきです。
ブログ更新が遅くなってしまってごめんなさい!
日付は変わりましたが
令和12日目。
今日は母の日ですね。
みなさんは母の日に
何かしましたか?
私は母と
1日を過ごしました。
普段あまり
深いことを話さないので
なんだかとても新鮮でした。
本当は
今日もダイエット情報を
みんなに伝えよう!!
と思っていたのですが
今日はダイエットとは少し離れた、でも
ダイエットにも関係してくるお話を
しようと思います。
〜番外編〜
「ダイエットを頑張るあなたに
私から送る言葉」
※今日、私が書くことは
ダイエットの手法ではありません。
- ダイエットの方法が知りたい!
- 脚やせ、お腹痩せとかを教えて!
そういう人はこのページのタイトル
「着たい服を着れず〜」
と書いてある部分をクリックしてください。
過去の記事にいろんなダイエット法の記事があります!
今日のこの記事は
・ダイエットを頑張りたいけど
なんかうまくいかずに
いつも失敗を繰り返してしまう。
・周りだけがうまくいっていて
なんで自分はこんなにもダメなんだろう。
そんなことばかり思ってしまう
・モチベーションに左右されすぎて
何もかもがなんだか上手くいかない。
そう感じている人に読んで欲しいです。
この記事を読み終わる頃には
・上手くいかなくて辛くても
頑張って行動してみよう!
と思えるようになる
・ちょっとだけ、自分を好きになれる
・笑顔で過ごす時間が増える
こうした感情の
あなたと出会えると思います。
なので
2分間だけ
私がこれから書くことを
真剣に聞いて欲しいです。
今日、私があなたに贈りたい言葉は
「辛いという漢字を
幸せという字に変えるのは
自分の努力と思いやる心」
あなたは今日まで生きてきて1度は
壁にぶつかって思い悩んだり
どうしていいかわからず途方にくれたり
込み上げてきた涙で
泣き崩れてしまったことがあると思います。
「辛い」
って、こういう数々の感情のことを
いうんだと思います。
ダイエットを頑張ろうと
自分なりにいろんなことに挑戦して
SNSで流れてくる美味しそうな食べ物や
街で見かける美味しそうな飲食店を見かけるために
「今はダイエット中だから我慢しなきゃ」
と自分の食欲を抑え
自分がいいなって思う
服装をしていたり
髪型をしている人を見つけては
「羨ましいな」と感じて
みんなの体型と自分の体型を比べては
「あぁ、なんでみんなはあんなに細いのに
自分はこんなにも太ってるんだろう」
と悲しい気持ちで溢れてしまう。
そういった日常と日々戦いながら
あなたは理想の自分を目指して
ダイエットを頑張っている。
でも、あるときをきっかけに
「なんかやる気が出ないモード」
になり
フラフラっと無意識のうちにコンビニに寄って
その時目についた美味しそうな商品に手を伸ばし
気づいた頃には店の外にいる。
そして手には美味しそうな食べ物があり
いつの間にか口に入れていて
気づいた頃には胃袋の中に入っている。
「可愛くなりたい」のにも関わらず
服装は自分の体型を隠すものばかりで
「自分が着たい服」よりも
「自分の体型がカバーできる服」ばかりを選んで
可愛くなりたいはずなのに
どんどん「可愛い」から遠ざかる
そうして無意識のうちに起こしてしまった
自分のダメな行動に気づいた時
「あぁ、またやってしまった。」
「自分はなんでこんなにもダメ人間なんだろう。」
こうした言葉のナイフで
自分の心にグサグサ傷をつける。
思い出してみてください。
自分が上手くいってない時
あなたはどんなことを考えていましたか?
「上手くいかなかった」
「ダメだった」
「自分はダメな人間だ」
「どうせ何をやってもダメなんだ。」
こんな「言葉のナイフ」を
自分自身に刺しまくってはいませんでしたか?
確かに、反省は大事です。
ですが、成長しない反省は
反省ではなく自己嫌悪です。
上手くいかなかった時の自分を責めてばかりでは
立ち直ってまた歩き出すことが難しくなってしまいます。
もし、あなたが辛い経験をしたことがある。
またはダイエットをしている今、
こんな風にくじけそうになってしまうことがあるなら
この言葉を
自分にかけてみてください。
「辛いという漢字を
幸せという文字に変えるのは
自分の努力と思いやる心」
痩せるために頑張っているのに
結果がなかなか
出なくて辛い思いをする人
痩せるための努力をしなくて
いつまでたっても痩せない人
もし、この2人が
何日も同じ体重だったとしても
何も行動していなかった人は
「まあ、何もしていなかったし
当たり前か。」
と思えますが
痩せようと頑張っていた人は
「なんで体重減っていないの?!」
と焦りや不安を感じてしまいます。
辛いと感じる思いの数々は
行動した人間しか味わうことのできない
感情なのです。
つまり、あなたは
自分を幸せにするために
努力ができていたんです。
自分自身を変えようと
努力しない・行動しない人間は
辛くなることなんてありません。
あなたが辛くなるのは
「あなたが頑張っていた証拠」
なんです。
ここまで読んで
あなたが辛くなるのは
あなたが頑張っているからということが
わかったと思います。
では、辛い状態から
幸せの状態になるにはどうしたらいいか。
それは
「自分の努力と思いやる心」
を大切にすることなんです。
初めから細かったり
可愛かったりする人なんて
ほんのごく一部です。
多くの人は
自分の努力があって
幸せと感じることができます。
思い出してみてください。
自分が部活を引退する時
結果はどうであれ
「この部活でよかったな」
と思えた。
運動会や合唱祭などのイベントで
優勝した時
「このチーム・クラスでよかった」
と思えた。
卒業する時
いろんな辛いことや楽しいことがあったけど
「この学校でよかった。」
と思えた。
自分の続けていた習い事
面倒だとか、練習がつらいとか
いろんな嫌なことはあったけど
「やってみてよかった」
と思えた。
こういうのって全部
最後まで継続しようと頑張ったり
誰かのため、自分のために頑張ったりといった
「自分の努力」と「思いやる心」
がないと感じることはできないんです。
ここでいう
「思いやる」
とはもちろん
親、クラスメート、友達など
誰かのことを思いやることも当てはまりますが
ダイエットの場合
思いやる対象は
「自分自身」だと思います。
「自分は頑張っている」
「なりたい自分に近づくために
努力ができている」
こうして
自分自身を認めてあげてください。
怠けてしまう日があっても
いいじゃないですか。
上手く行動できない日があっても
いいじゃないですか。
この世に完璧な人間なんていません。
大事なのは
自分自身を思いやって
「もう一度、がんばろう。」
この言葉をいかに早く
かけてあげられるかです。
目標に向かって頑張る自分を思い出して
行動しましょう。
頑張る時自分を認めてあげましょう。
そして
これを続けて
ふと自分自身を見つめ直した時
きっとそこに映るあなたは
もう、今までのあなたではありません。
自信とやる気で満ち溢れた
魅力的なあなたになっています。
ここまで読んでみて
今までのあなたがどうだったか
振り返ってみてください。
「辛いという漢字を
幸せという字に変えるのは
あなたの努力と思いやる心」
です。
この言葉を
忘れずに
日々のダイエットを頑張っていきましょう!
ではまた次回!